林真鳥担に降りました
いえーーーい!!!こんにちは!掛け持ち担当人数は最大で6人!ジュニアの推しを含めたら9人!軽率クソDDことあやこでーす!
けれどもこの度、関西ジャニーズJr.の林真鳥くん一本に絞りました。他の人を担当とはもう呼べないって今日、確信したんです。
今年の1月から真鳥くんへと転がり落ちていくスピードが尋常じゃないレベルなのは自他共に認めていたけど、櫻井とか淳太くんたちから降りるなんて考えもしなかった。
でも今は、櫻井担やって大倉担やって松島担やって淳太担やって西畑担やって上田担やって、それはすべて林真鳥担になるために導かれていたんだとすら思っている。
今日更新されたジャニーズWebの関ジュ日誌林真鳥くん更新分を読んだら、もうこの人だけを担当と呼びたくなってどうしょうもなくなって、気付いたら真鳥くん以外を担当って呼べなくなっていて。
本人が今置かれている立ち位置に納得していないこと、まだまだやれるって確信していること、そしてやっぱり私たちファンのことを一番に思ってくれていること。
いっぺんにこれが伝わってきて、色んなものが自分の中に積もって行って、どうしたらいいのか分からなくなってしまった。真鳥くんが好きで好きでしょうがなくて、こんなもんもう好きとしか言えなくて、ひたすらかっこよくて。
弱いところ見せられる人が、本当に強い人なんだなって、ありきたりだけれどそう思って。
わたしは先日クソ重いファンレを真鳥くん宛に書いてしまった。
今までのわたしのファンレはひたすらにメロメロで、まとくん好き好き♡かっこいい♡っていうことしか言ってないファンレだったのに、立て続けに春松竹で出すファンレを書きまくっていったら私の隠していた本音が出てきてしまった。
なんで世界で一番かっこよくてダンスうまくて歌もうまい真鳥くんの出番が少ないんですか?悔しいです、真鳥くんも悔しいでしょうけど、それでも伝えさせてください、悔しいです。お願いです、どこまでも付いていくので今、目の前にいる人間全員蹴散らして一番前どセンターに来てください。
っていう要約したらこんな感じの内容のファンレを書いてしまった。本人には知られたくないようなでも伝えたいような、自分の本音だし書いた以上捨てられなくて。これを地元から大阪に持って来たときはほんと、爆弾を抱えている気持ちだった。どうしようどうしよう、仲良い子にも相談できない、どうしようって。
土曜日の松竹では入れられず、日曜日の昼公演でも入れられず、日曜日の夜公演に意を決してようやく入れられて。
入れた直後から後悔が襲ってきて、どうしよう傷つくかもしれない泣くかもしれない、でもそんな弱い男を担当にした覚えもないとかほんと、気が気じゃなくて。
そこにきた今日の更新だった。別に私のファンレを読んだとかそういう話じゃなくて、「あ、真鳥くんも悔しいんだ。しかもだからこそもっと頑張ってくれるんだ。どうしよう、好きだ。」って。ただただそれだけ。
本人の口から舞台の仕事したいって言ってくれたのも本当に嬉しくて。そうだよね、仕事したいよね。だって出来る子だもん、力持て余してるよね。その力で世界殴りに行きたいよね。
ダンスだけじゃないの分かってるよ、歌もうまいよね、演技力もアドリブ力もあるよね。わかる、舞台、やろう。もっともっと、仕事掴んでこう。
だから、私は、真鳥くんを私の担当に終身雇用させて真鳥担一本にしようって決意した。他人から見たらくだらないかもしれない、だけど、私はこの人に全てを託したくなったんだ。
この人と一緒に世界に殴りかかりたいし、同じ景色を見たい。すごいところに連れてってくれるんじゃないかってワクワクしてるぐらいだ。
真鳥くん、なんか変なファンレを書いてしまってごめんね。真鳥くんが悔しいって言ってくれただけで私はもう幸せになってしまった、悔しい気持ちをファンに教えてくれてありがとう。
私を真鳥担に終身雇用させて♡
まとくん大好き!
あ!ブルゾンりちゃ子!私が細胞レベルでファンしてるのって林真鳥くんだって気付かせてくれありがとうね!
VBB〜お焚き上げ更新
8月5日長野県上田市にあるサントミューゼにてスタートした「VBB」、私は8月5日と8月7日2部を観劇してきた。
もう、最高のエンターテイメントだった。中毒性のあるこの舞台、別に私は自担が出ているわけでもないのに8月5日の観劇後どうしてもまた見たくなって8月7日を増やし、9月10日の元々あったチケットだけでは満足できず9月3日の立ち見席を購入した。自担が出ていないのに(2回目)複数回見たくなる面白さ。
3時間半(休憩含め1幕、2幕構成)あるこの舞台はとにかく設定が多い上に複雑だし、登場人物も多いし、それにともなって場面がころころ変わるし、でもそれが見ていて分からなくなることがない。
多分、これはきっと人によって違うだろうけど私はこの舞台がとにかく肌に合ってしまった。ころころかわる場面に、行ったり来たりする時間軸、そしてとにかくかっこいい演出と面白い脚本と魅力的なキャラクター!こんなの好きにならないわけないじゃ〜〜ん!!!
よりによってS席1枚13,800円するこの舞台にハマってしまってなおかつ私は軽率の鬼だったから、私の財布本当にかわいそう!泣いてる!
と、いう感想を8月に書いていたけどまとまらず断念。でもなんか今、VBB映像化しろヤクザになってるからお焚き上げ更新しとくかなって…
VBB映像化しないとまじで殴るぞ偉い人
24から感謝と決意を感じた話
ジャニーズWEST、初めての単独ドーム公演「24(ニシ)から感謝届けます」に参戦してきた〜!人生初の京セラドーム!
実は今回の京セラ公演が発表されてその幕が上がるまで、
「ドームが埋まるのだろうか」
「どの席にいても楽しい構成なのかな」
「とても遠く感じたらどうしよう」
「ちゃんと衣装にもお金かかっているのだろうか」
「そもそも本当にできるのだろうか」
「会場の広さに圧倒されて楽しめなかったらどうしよう」
とありとあらゆることが不安で素直に楽しみに待っていられなかった。
でもそれは始まってすぐに吹き飛んだ。
なんだやっぱりジャニーズWESTのコンサートは最高じゃないか!こんなに最高なコンサートに不安なんて必要なかったんだ!OP映像を見た段階ですでにそう確信できたし、実際に最高のコンサートだった。
他のグループのコンサートで何回も入っているドーム、それでも今回見たペンライトの海はいつもより一層心にグッとくるものがあって。コンサート中、ハッと我に返って周りを見渡し、この光景を忘れたくなくてペンライトの光を目に焼き付けていた。
「こんな素晴らしい景色を見せてくれてありがとう、私を京セラドームに連れてきてくれてありがとう」そう思わずにはいられなかった。
初めての京セラをジャニーズWESTで経験できて嬉しいな〜なんてのんきに思っていたら、メンバーの挨拶の中で
「ここに立たせてくれてありがとう」「連れてきてくれてありがとう」っていう話があって。
お互いがこんなに思い合ってるなんて、とても素敵な関係だ。
コンサート中、最初から最後までずーーっと、からだが幸せで満たされて、それが溢れ出てからだ中が幸せで包み込まれて、そのまま終演後ホテルに向かったのでフワフワと夢の中にいるみたいな感覚だった。
いつもコンサートは楽しい、感動もする、でもこんなにも幸せでフワフワと包まれてるような感覚を体験するのは初めてで泣きそうだった。
今回のコンサートを通して、
誰も置いてかないし、俺らに話せない過去はない、全ての選択はなかったことにしたくない。みんなついてきてくれてありがとう、俺らはまだまだここから上に行く。
っていう決意を感じた。
このコンサートで関西担の心の隅にうずくまっていた亡霊たちも、きっと成仏できるのかなとも思った。
メンバーもファンもぐっちゃぐちゃに泣きじゃくりながら、でも楽しみながらのコンサートは楽しくて、これだからアイドルファンは辞められないなって思ったのと、ジャニーズWESTが作るコンサートへの信頼がより一層大きくなった。
まずは2017年1月3日から始まるなうぇすとツアー、楽しみだ。
愛してるよ、ジャニーズWEST。
ジュニア時代コーナーで泣き叫びながらうるさくしてたので周りの席の方には大変ご迷惑をおかけしすみませんでした…
これで私の中の亡霊もまた一つ成仏し天国に登って行ったんですが、欲張りなんでいつかV.I.P.やってね。
B.A.D.に自分たちだけのドーム規模のペンライト海を見せられたこと、その中でペンライトを振れたことを幸せに思ってる。