24から感謝と決意を感じた話
ジャニーズWEST、初めての単独ドーム公演「24(ニシ)から感謝届けます」に参戦してきた〜!人生初の京セラドーム!
実は今回の京セラ公演が発表されてその幕が上がるまで、
「ドームが埋まるのだろうか」
「どの席にいても楽しい構成なのかな」
「とても遠く感じたらどうしよう」
「ちゃんと衣装にもお金かかっているのだろうか」
「そもそも本当にできるのだろうか」
「会場の広さに圧倒されて楽しめなかったらどうしよう」
とありとあらゆることが不安で素直に楽しみに待っていられなかった。
でもそれは始まってすぐに吹き飛んだ。
なんだやっぱりジャニーズWESTのコンサートは最高じゃないか!こんなに最高なコンサートに不安なんて必要なかったんだ!OP映像を見た段階ですでにそう確信できたし、実際に最高のコンサートだった。
他のグループのコンサートで何回も入っているドーム、それでも今回見たペンライトの海はいつもより一層心にグッとくるものがあって。コンサート中、ハッと我に返って周りを見渡し、この光景を忘れたくなくてペンライトの光を目に焼き付けていた。
「こんな素晴らしい景色を見せてくれてありがとう、私を京セラドームに連れてきてくれてありがとう」そう思わずにはいられなかった。
初めての京セラをジャニーズWESTで経験できて嬉しいな〜なんてのんきに思っていたら、メンバーの挨拶の中で
「ここに立たせてくれてありがとう」「連れてきてくれてありがとう」っていう話があって。
お互いがこんなに思い合ってるなんて、とても素敵な関係だ。
コンサート中、最初から最後までずーーっと、からだが幸せで満たされて、それが溢れ出てからだ中が幸せで包み込まれて、そのまま終演後ホテルに向かったのでフワフワと夢の中にいるみたいな感覚だった。
いつもコンサートは楽しい、感動もする、でもこんなにも幸せでフワフワと包まれてるような感覚を体験するのは初めてで泣きそうだった。
今回のコンサートを通して、
誰も置いてかないし、俺らに話せない過去はない、全ての選択はなかったことにしたくない。みんなついてきてくれてありがとう、俺らはまだまだここから上に行く。
っていう決意を感じた。
このコンサートで関西担の心の隅にうずくまっていた亡霊たちも、きっと成仏できるのかなとも思った。
メンバーもファンもぐっちゃぐちゃに泣きじゃくりながら、でも楽しみながらのコンサートは楽しくて、これだからアイドルファンは辞められないなって思ったのと、ジャニーズWESTが作るコンサートへの信頼がより一層大きくなった。
まずは2017年1月3日から始まるなうぇすとツアー、楽しみだ。
愛してるよ、ジャニーズWEST。
ジュニア時代コーナーで泣き叫びながらうるさくしてたので周りの席の方には大変ご迷惑をおかけしすみませんでした…
これで私の中の亡霊もまた一つ成仏し天国に登って行ったんですが、欲張りなんでいつかV.I.P.やってね。
B.A.D.に自分たちだけのドーム規模のペンライト海を見せられたこと、その中でペンライトを振れたことを幸せに思ってる。