マイクは左手

ステージで輝く彼らは

「私のアイドル」は関西ジュニアのまとくん

今週のお題「私のアイドル」

 

 

去年の夏から自担界隈がずっとざわついてる。

 

松竹座に出る人と出ない人、長らく公の場で名前を聞かない人、いつもだったら大抵の関ジュは松竹出るでしょ?当然ツアーも付いて松竹座もでるでしょ?が通用しない。松竹座に出ないなら何か仕事があるよね?も、もちろんない。今出てるけどいつ出られなくなるのか、今出てないけど今後出れる見込みはあるのか?

 

そして当たり前に現場に行くためにはチケットが当たらないとだめで、そう簡単には当たらなくて。は~~~しょうもな、やってられっかよ、なんてね。

 

なんとなく、なんとなくオタク同士も気を使うしピリピリしたムードがずっと漂っている。「あっ、そうかこの子の自担は今微妙な立ち位置だ」「恵まれてるけどJr.担の不安は変わらないから余計なこと言えない」「あれ?この子は宗派どこだっけ?」「今多分この子に気を使われたな」とか、あぁ、もう面倒だ今すぐ全員リムブロミュートだこの野郎!!!!!

 

 

って思っても、どんなに私の心が醜くなった状態で見ても、まとくんはキラキラしてるんだよ。

 

 

どんなに端っこだろうが、ライトの当たらないところだろうが、後輩の後ろだろうが、ご機嫌でニコニコ踊ってる。全力のパフォーマンスを自信満々に、世界中が自分の味方みたいに。

 

「え?今の立ち位置?死ぬほど悔しいけど絶対負けへん」って日誌での言葉でだったり、パフォーマンスでその気持ちをファンに伝えてくれる。

 

まとくんが諦めてないのに私が諦められるかよ

 

 

 

だから私は今日も懲りずにツイッターを開く。まとくんへの愛を叫びたいがために。