マイクは左手

ステージで輝く彼らは

小瀧望の強火奈落落ち担によるラキセ前半戦奈落落ちまとめ

ジャニーズWESTコンサートツアー2016のネタバレ記事です

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回のツアーはユニ曲あり。
セトリの中で1番最初にやるユニ曲はツインの「terrible」
超かっこよくて私は好き。なんかキャーって沸くのが楽しすぎる。(ただ初めて見たときはこれなんてtorn?と思ったのは内緒やで〜)
レーザーの演出がいかにも!って感じでかっこよくて、全体的にハイカーストの世界を堪能できて楽しい。あれ、これなんでか楽しいって感想しか出てこないな。
自担のいないユニ曲なので冷静に全体を見れるのも新鮮だった。
あと私はどちらかというと流星の方を見ているね。そうだね今日も元気にりゅせじゅんだね(ノノ_☆)人(б∀б)
 
 
 
 
そして問題の小瀧奈落落ち。
それはこの曲後の「迷宮summer」流星歌い出し直前に見れる。
 
 
小瀧望ソロで始まるこの曲は、ツインがユニ曲で散々かっこつけて、その有り余る美貌で会場中を殴り倒したあとにツインだけでスタートする。
 
 

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センターステージでスタートするこの曲。流れとしてはツインがバクステ側に並んで立ちながら小瀧望ソロ→ダンス→歌い出しの流星ソロ。このあとソロを歌うメンバーがそれぞれ歌うタイミングで出てくる。(立ち位置はあやふや)
 
で!!!!
このときのセンターステージが「二重になっている丸いセンターステージの外側だけがせり上がったままで、いつの間にか内側は暗くて低くなっている」という状態。(上記図参照)
小瀧があいわなめきゅめきゅ〜って歌ったあとの少しの間奏をツインがせり上がったセンターステージで踊っているときにそうなるのが客席からも見える。
 
低くなった内側を見ながら、あーここに2人ははけてくのか〜。それとも誰か出てくる?
まってスモーク焚かれ出したよ?!この中に落ちるの怖くない?!え?!
 
って思っていたら間奏終了、そろそろ流星ソロや〜と思ったら流星が歌いだす直前で急に小瀧望がその奈落に落ちていくんですよ、華麗に。
息をのむ美しさとはまさにこのこと。この小瀧望に魅力にとりつかれて、初回は淳太くんソロまでの間、誰がどの位置で歌ってたのかも分からなかった。
 
この奈落落ちの魅力に憑りつかれた私は、入る公演毎に落ち方を必死にメモしていた。だって小瀧、毎回落ち方変えやがるんだもん(最高)
 
 
 
 
大阪城ホール1/3第一公演   無重力びっくり落ち
コンサート初日初公演、だれもが初めて見るこの演出に会場中がどよめいていた。
足を軸にし体を捻らせながら背中からひらりと落ちて行ったこの回、このときと同じ落ち方は見ていない。このときの体の軽さったら…!
一番好きな奈落落ち。
 
大阪城ホール1/3第二公演   
残念ながらかっこよいということしかメモされていないし覚えていない…
ただ落ちていったパターンかと…
 
大阪城ホール1/4第一公演   落ちていく落ち
背中から落ちない、この落ち方。落ちるというよりかは、落ちていくもしくは落ちてしまったという方がしっくりくる。多分それは足を曲げていたからだと思う。
奈落側に顔を向けて落ちていく。私のメモには「今日のやつはおちてた」と走り書き。(あやふやな記憶の中では奈落に向かって手を伸ばしばたつかせていた気が)
 
横浜アリーナ1/7第一公演、第三公演
 福岡マリンメッセ1/23、1/24第一公演、第二公演   オスカー落ち
一番多かったのがこのオスカー落ち(命名:自分自身)
切なさが漂うこの落ち方、ふっと落ちていく。見た瞬間あの雪の中にいた儚げなオスカーが頭をよぎって「オ、オ、オ、オスカ~~~!」と心の中で絶叫。
落ちる前、せりあがったステージ上で完全に後ろを向いてから足を曲げずに倒れるようにして落ちていく。
福岡は「右手だけあげながら落ちていく」というメモがあるのでそのとおり。横浜もそうだったと思うけどメモがないから不確定。
 
 
 
 
うん、ほぼオスカーか。どうやら小瀧はオスカーがお気に入りのようだね。
あの初めて見た奈落落ちがもう一回見たい…!
 
でも毎回「かっこいい」って真剣に思うからすごいよ、奈落落ちの魅力。
どっかの雑誌で特集組んでほしいな。
 
ちなみにこの奈落落ちはアリーナ席からは見えないらしい。突然消えて何が起こったか分からないとのこと。(友達談)
今回ずっとスタンドで本当によかった。
 
 
以上でラキセ前半戦小瀧の奈落落ちまとめ終了。後半戦も見れますように。